富山エムズ企画|お仕事ブログ
 

エムズお仕事ブログは、日々のお仕事の中で見つけた技術的ノウハウなどをつづっていくメモブログです。

  • [ATEM MIni 熱対策]
    熱くなっちゃぁいけないよ

    古くから電子機器の熱対策は技術者を悩ませてきました。特にプロセッサ関係は一生懸命頑張ると頑張った分発熱し、自分も周りの部品も暴走させてしまいます。

  • [電源のはなし-1]
    収録自動ストップの危機!?

    とあるイベントでYouTube配信。会場はキャパ2千超の比較的大きなホール。ホールの方も比較的慣れていて、リハーサルも本番も順調に推移し無事終了。

  • [電源のはなし-2]
    UPSキャパギリギリ!?

    前回電源の不測の事態に対応するため購入したUPS。それ以降の配信等には携行し、重要な機材はUPS経由で電源供給することにしてました。電源1_UPS.jpg@購入したUPS自作キャリングハンドル付き(^^@40%

  • [ATEM Mini マクロ-1]
    基礎編 動作記録から再生

    このブログをご覧の方はATEM Software Controlを利用されていると思いますが、その中のマクロの機能はお使いですか?

  • [ATEM Mini マクロ-2]
    記録と復元・さらに編集も!

    前項でマクロの記録と再生を書きましたが、記録されたマクロをファイルに保存しておくことがすることができます。保存しておいたマクロを読み込んで実行することができるので、レギュラーイベントを復元したり複数プロジェクトを切り替えて利用したりすることができます。

  • [ATEM Mini マクロ-3]
    マクロ呼び出しは少々残念な機能

    ATEM Software Controlのマニュアルには「大規模なマクロを設定」という項目があり、別のマクロのトリガーができると書いてあります。簡単に言うとマクロの中でマクロを実行できるということです。

  • [ATEM Mini マクロ-4]
    マクロは記録?記述?

    前項までのアプローチは、実際に操作して記録したマクロを複製したり改変したりして活用しよう!というものでした。もちろんこれらのアプローチはBlackmagicDesignが認めているわけではなく、自己責任で、ということになります。

  • [スーパー作成-1]
    メディアプールは20個!!

    サイドスーパーや名前スーパーなどについて、スポーツや特殊なイベントの場合には専用のプログラムを作って対応することを別に書いていますが、特殊じゃない一般的なイベントの場合事前に静止画で作成しておいて使用することがほとんどです。

  • [スーパー作成-2]
    動的表示はプログラム作ります

    スポーツの中継の場合、テレビではスポーツコーダーと呼ばれるスポーツに特化したテロップシステムを使用します。まあ安くても数百万円からという価格帯で、配信に適用するには高価すぎです。レンタルで入手可能でもデザインやオペレーターのトレーニング、当日体制などお金も人でもかかってしまいます。

  • [スーパー作成-3]
    緊急時PPTで透過スーパー

    現場で急遽スーパーを作成する必要が出てくることがあります。OBSで配信していた時にはその場で作成することもできたんですが、ATEM Mini直配信の場合静止画ファイルが必要になってきます。

  • [ATEM Mini 複数制御]
    PC1台から2台の制御?

    この記事を読んでいる方は当然ATEM Software Controlを使っていらっしゃることと思いますが、ATEM Miniは最初の無印の時から1台のATEM Miniを複数のPCから制御できることはご存じでしょう。これはATEM Software Controlの操作画面がスイッチャー/メディア/オーディオ/カメラの4つのタブに分かれていて、同時には見ることさえできないので、複数のPC=複数のオペレーターが分業で操作することを想定しているからですね。まあ、上位機と同じソフトウェアを使用しているので仕方がないこととは思いますが・・

  • [ビジョンカー]
    屋外イベントに強力な演出を

    トラックの荷台を開いたら大きなビジョンが登場する「ビジョンカー」は、屋外イベントに強力な演出効果をもたらします。格安でご利用いただけますので、ぜひ当社までお問い合わせください。

  • [マイナスワン]
    急遽オンラインで登壇します!

    イベントの配信自体コロナ以降に一気に普及したんですが、同様にZoomやTeamesのようなWeb会議も一般化しました。その結果みるようになったのがリアル会場へのオンライン登壇です。オンライン登壇を想定していないイベントで会期が近づいてから「スケジュールの都合でオンライン登壇に変更します」と言われることもしばしば。先日もワンオペ予定だったものが急遽オンライン登壇ありに変更になったため、助っ人で呼ばれたイベントがありました。

  • [ワイヤレスマイク]
    場所によっては使えない!?

    だだっ広い駐車場に作ったもろもろの付近を移動しながら解説する、というためにワイヤレスマイクをレンタルしました。1本だけ必要だったので、マイクに直接差し込む2.4GHzのもの。(BOSS WL-30XLR)

  • [配信回線]
    スターリンクは強力でした

    今回で4回目となるゴルフの中継でスターリンクを使用しました。想像を大きく超えるとても強力な回線ツールでした。

  • [プレゼンテーション-1]
    スライド統合でスマートに

    配信で携わらせていただくイベントの多くでプロジェクターを使用したプレゼンテーションが行われそのほとんどがPowerPointです。

  • [プレゼンテーション-2]
    複数PC時のモニター

    何らかの理由で複数PCを差し替えなければならない場合や、どうしても個別に起動が必要で1台に統合できない場合、配信用のスイッチャーとは別にプロジェクター用のスイッチャーを用意して、そこに会場用看板を事前に仕込んでおいて、準備ができたらPC表示に切り替えるという方法を採ります。舞台周りが若干複雑になりますが、舞台上をうろうろする必要が無く進行がスマートになります。

  • [スライドのサイズ]
    A4を推奨しますが...

    PowerPointのスライドを作成する場合、どんなサイズで作成しますか?

  • [養生テープ]
    ケーブルは安全にスマートに

    配信を始めとした現場では、数多くのケーブルを使用します。中には数十メートルのケーブルを引き回すこともあります。このときお客様や関係者が横切る場合や目につく場所の場合、見た目もそうですが安全のために何らかの養生が必要です。

このブログの本文や画像図表等内の氏名・組織名などの名称はすべて架空のもので、実在の人物団体等とは関係ありません。

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